パート看護師の私が熱中症で倒れ看護されました。トホホ。

その日は今年最高気温とニュースで放送していました。
千葉市医師会立訪問看護ステーションで訪問看護の仕事をしていた私は、利用者宅をまわって「熱中症に気をつけてください。
水分を摂って、クーラーをかけて涼しい所にいてください」等と注意喚起していたのです。
もちろん私も水分を十分に摂って、気をつけていました。ところが午後になって、気分が悪くなってきました。
胸がむかむかして頭が重苦しいのです。水分を摂ろうとしても、飲む気がしません。食欲も失せていました。夕方になってとうとう嘔吐してしまいました。それからが大変です。
頭痛と吐き気が止まらず、食中毒にかかったかなと思い病院に緊急受診しました。診断の結果、「熱中症」との事でした。診察室の脇のカーテンで仕切られた所で、点滴を受ける事になりました。点滴を受けている間にも、何度も吐き気に襲われました。点滴を2本も受けましたが、それでも軽症との事でした。
その点滴を受けている長い間に、救急車からの連絡が入ったのが薄いカーテンごしに聞こえてきました。それによると、脳梗塞の患者さんがこれから運ばれてくるようでした。倒れていた人の親戚の人は玄関から入れなくて、マンション5階の隣のベランダから移ってのぞいて見たら倒れているのが見えたので、窓を破って入って助けたというまるでドラマのような話が聞こえてきました。あと30分で着くという看護師さんの会話とかバタバタとせわしなく動き回る音が聞こえてきます。私は具合が悪いながらも、気になって仕方がありません。やがて救急車が到着し、担架が隣の診察室に運び込まれてきました。
そうして、担架から診察台に乗せる「1,2,3」という掛け声が聞こえてきました。「ああ、まるでドラマのようだ」と、不謹慎ながらも思っていました。ところが、ドラマと違ってどうにものんびりとした雰囲気というか、クスクスという笑い声も聞こえてきます。脳梗塞で緊急を要するというのに、これはどういうことかと耳を傍立てて聞いていると、どうも患者さんの体格が物凄く太っているかららしいのでした。つぎにレントゲン室の方に運ばれていきました。その後、「まだ救急隊員いる?」「いるうちに、移すのを手伝ってもらわないと」という声と共に、看護師さんの足音が遠ざかっていきました。
この時、「まだ熱中症の軽症で良かった」「あまり太らないようにしよう」と思ったのでした。
そもそもの原因はやはり人手不足です。きっちりシフトで回せる訪問看護の職場に転職しようと思います。
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